CHW30 Nazca
Chaany Wild Cajon Series

Edomの低音を圧倒的に強化。
木製カホンCHW10 Edomの楽器構造を基本としながら、低音をバスレフダクトで強化。
しっかり響くベース音が魅力の木製カホンです。
「大地の響きを表現するカホン」
Nazcaのデザインは、その名の通りペルーの中南部の大地に描かれた「ナスカの地上絵」をモチーフにしています。
理由は、Nazcaの最大の特徴である「大地から響いてくる低音」を表現したかったからです。
CHAANYカホンは、独自の組み上げ技術で箱が良く鳴る、パーカッシブなサウンドを持ち味としています。それに加えて、Nazcaはサウンドホールのバスレフダクトを強化することで、全体の音を低音化。
「箱の鳴り」と「地響きのような低音」を武器に、迫力のあるステージパフォーマンスが可能になりました。
ナスカの地上絵とは、ペルーの中南部にある巨大な地上絵のことです。上空からでなければ全体像が把握できないほど巨大なこの地上絵は、描かれた方法も理由も謎に包まれています。
CHW30 Nazcaの打面に描かれた「コンドル」「サル」は、どちらも実在する地上絵を参考にデザインされました。
※ちなみに、カホンの発祥地も同じペルーです。


ナスカの地上絵とは、ペルーの中南部にある巨大な地上絵のことです。上空からでなければ全体像が把握できないほど巨大なこの地上絵は、描かれた方法も理由も謎に包まれています。
CHW30 Nazcaの打面に描かれた「コンドル」「サル」は、どちらも実在する地上絵を参考にデザインされました。
※ちなみに、カホンの発祥地も同じペルーです。
Nazca デモ演奏ムービー
特徴
Nazca特別仕様のサウンドホール・座面
Edomにはない仕様として、サウンドホールにバスレフダクトを装着。ダクトにより低音が強化され、安定感のある演奏を可能とします。
また、座面には滑り止め塗装が施されています。カホンを傾けて演奏する時にも滑りにくく、様々な場面で演奏しやすい仕様になっています。


反応の良い打面(Edomと共通仕様)
響き線には硬くて太い4本弦を採用。
指1本1本の細かいタッチを逃さないため、繊細な演奏も得意です。
また、バズ音(打面を叩いた時に出るバチン! という音)が鳴りやすく、初心者でもしっかりした音を出せるカホンとなっています。
響き線の鳴り具合はカホン底面のツマミでチューニングが可能。荒々しい音から、木の鳴りを生かしたパーカッシブな音へ調節できます。


3種類の打面デザイン
打面デザインは3種類。
- C=コンドル
ダイナミックな「コンドル」のデザイン - M=サル
ユニークな「サル」のデザイン - L=ロゴ
シンプルなロゴのデザイン



12パターンのラインナップ
オイルカラーは2種類で、木肌を生かした自然オイル仕上げ。
- ナチュラル=N
- ダーク=D
植物性のオイルを浸透させることで、自然な木の肌触りと質感を感じられるデザインに仕上がりました。
ボディカラー、打面カラーとの組み合わせにより、バリエーションは全12パターン存在します。












スペック
寸法 | W300 x D300 x H450 mm |
---|---|
重量 | 約4.5 kg |
打面板 | フィンランドバーチ合板/オイルフィニッシュ |
胴体板 | ロシアンバーチ合板/オイルフィニッシュ |
裏板 | ロシアンバーチ合板/オイルフィニッシュ |
バスレフダクト | 樹脂製 |
響き線 | 4本(チューニング機能付) |
※写真の特性や、木目に個体差があるため、実際の製品と多少色合いが異なります。
※価格及び仕様は改良のため予告なく変更する場合があります。
CHW30 Nazca
Chaany Wild Cajon Series
コンドル:¥34,800(税別)
サ ル:¥34,800(税別)
ロ ゴ:¥31,800(税別)